プチ・パリ祭

働いているときにはなかなか叶わなかった想いを今は叶えていることが嬉しい
行きたいときに行くことが出来る心地良さを満喫

市の広報に載っている情報をチェックして地域密着を勤しんでいる、それがとっても楽しい
それも時短でちょこっと気軽に出掛けられるというのが私の中の楽しみ方で重要な条件

チョッとした気分転換の場となれば遠い処まで足を延ばさずとも充分満足
独り気ままに近場で、お金をかけずに楽しむ！

電車好きなので一駅二駅電車にも乗れてオラが街を親しめるって最高！

と言うことで、数か月前に１０００円のチケット購入して楽しみにしていたアフタヌーンサロンへ

今回は安西はぢめさん　ボタン式アコーディオン奏者のサロン
部屋は７０名のイスが用意されて膝を交えて、という感じが落ち着く

お喋りが上手で、その場の雰囲気を盛り上げて笑いを誘うアコーディオ二ストでした

バラ色の人生とかオーシャンゼリーゼ～～♪などと口ずさみながら
フランスの香り漂う音楽の数々を１時間半ほど奏でていただきました

なごみの時を持てました

型染展覧会

山百合さんから嬉しいお誘いを頂きました
南房総の型染の先生ご夫妻が茅ヶ崎へ越されて創作活動をされているという
湘南Boyであるご主人と奥様のアトリエで作品展があるということでした
途中、milkさんと合流して茅ヶ崎駅へ　　少し前に到着した山百合さんがにこやかに待ってくれていました

　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

ご夫妻で型染をなさっておりご自宅兼アトリエはとっても優雅で素敵な空間でした
少しの時間、お庭を拝見しながら美味しい日本茶をご馳走になりました

その後は茅ヶ崎駅ビルにてランチタイム
楽しくお喋りしながら美味しいアジフライを頂きました

　

神奈川県に長年居ながら初めての茅ヶ崎でした
なかなか昔ながらの街並みを残しながらの趣のある暮らしぶりを感じるこもできたり芸術に触れたり
ゆるり大人な女子会を楽しめました

かなフィル公開ゲネプロ

神奈川県全域を中心に幅広い活躍を続けている神奈川フィルハーモニー管弦楽団ですが
２０１１年３億円の債務超過により経営困難という状況に陥りました
存続危機の噂は広がり神奈川県民としても気になるところでしたが黒岩知事らの音頭で自治体、企業、個人から４億６千万超の寄付を受け債務超過解消し２０１４年に公益財団法人に認定されました

わが市で行われるコンサート直前の公開リハーサルを聞きに行ってきました
オーケストラのリハーサル風景を眺めるというのは初めての体験

まずは指揮者が楽団員朝の挨拶をして観客席に向かって「おはようございます」

クリスマスソングメロディーにはじまりピアノ協奏曲
ハリーポッターの交響組曲　スターウオーズのメインテーマなどなど・・・
皆さん私服にて本番さながらの演奏
途中で曲を止めて指揮者は客席にいる総括の方からOKサインを確認作業があったり過程を垣間見る

さすが神奈川フィルだな、プロ集団の大迫力に魅了されます

演奏者の休憩を挟んで１時間半ほどの時間でしたが楽しませてもらえました

今年は地域密着の一歩として身近な市主催の音楽会へ行けるように、ということが思いがあった

母の老いとか心配事は尽きないけれど気持ちの余裕をもって悠々と挑んでいけたら・・・って

一人しみじみとしながら手短に心に響く自分に送る素敵なクリスマスイブとなりました～♪

小さな音楽会

市役所のエントランスホールにて定期的に無料ミニコンサートが行われています
今日で２５回目ということですが
兼ねてより気になっていたものの仕事を持っている身として足を運ぶことが出来ませんでした

これからは気楽に潤いのひと時を持つ・・・・という積み重ねをしていきたい

開始、１５分前に到着しましたが結構な盛況ぶりは想像以上でビックリです
どんどん座席を増やして立ち見までになりました

我が町のマスコットキャラクター　えびーにゃもお目見えして
会場に華を添えていました　最後にケープを羽織ってオシャレにおもてなし♪

　

女声合唱団　ビナ・フィオーレの　４５分コンサートでした
今年の全日本おかあさんコーラス県大会で最高位の優秀賞を受賞しただけあって素敵なハーモニーでした

美しく響くコーラスに心が動きますね　　目を瞑って聞くと　じんわり涙が溢れます　

フリーになったら実行！と思っていた事の一つが叶いました
一足早いクリスマスコンサート　潤いのひと時を味わうことができ満足でした

生花

ご近所のKさん、一葉式という流儀の師匠をなさっていてチケットを頂いた
仕事帰りに寄り道
久し振りに小田急線に乗って華道展へ

心がパサついている
良い機会だ　芸術に触れて潤いを求めたくなった
ほんの少しの時間、足を運んで英気を養おう～～っと♪

伸びやかなKさんの作品　とっても人柄が溢れている
敷物も赤と紺と斬新な色合いだし花器も二段重ねで、こんな所も目に付いて楽しい

白い花器に黒の紙を巻きつけて、その方の発想や感性が見えた瞬間が楽しかったり・・・

紫系の花に惹かれる～～好き

日常を忘れた、素敵な時間
芸術鑑賞その事のみに集中して、凛としたオーラに包まれた　束の間の時間でした

雅俊さん

今日は突如、神様からプレゼントに感謝感激でした

なんと中村雅俊コンサートのチケットが舞い込んだのです、しかも今日の今日ですから
職場から友人にメールを入れて仕事終了直後にコンサート行き決定ですから
帰宅して５０分後には待ちあわせです

いやぁ～嬉しいの、慌しいの、すっごく有頂天って何時もこんなんです～～ね、私。。
急な話なのに付き合ってくれたのは　ぷくぷくメンバーの一人　中学時代の同級生Ｋさん
ご近所さんで仲良くしていただいて感謝しているんです

そんな訳で二人で喜び勇んで神奈川県民ホールへ

日本大通りでは「がんばれ東北」ということで催しが行われていました

コンサート始まる前にちょこっと寄り道
東北地方特産品とか色々と味見しながら買い物したり楽しいひとときです
マジック鳩のクーちゃんとも戯れちゃいました

何に遭遇するか分からない
女性は、こういうの大好きですからね、福島産の果物が安くって美味しそうで暫らく、その場から離れられません
見るもの全て欲しくなります八百屋に務めているのに我を忘れて買いたい衝動に駆られます
出かけるときはエコバックを忘れずに～～反省

山下公園前にある神奈川県民ホール
もう何十年ぶりでしょうか
デートでコンサートに来て以来です

二階席からの拝聴と言う感じです
１７時開演
こんにちは～？ですか？
それとも、こんばんは？でしょうか、どちらでいいのですかね？という語りかけで始まりました
雅俊さん、６０歳とは思えません
若いです
歌は若い頃と変わらず雰囲気あるんですよね～～イイです
宮城県出身ですから、事のほか今回の震災では心を痛めた一人です
宮城に帰ったらササニシキ食いたい～～って望郷の念を歌う　曲調は明るいのにホロリときます

なんて事ない普通に日常のトークを織り交ぜながら、俺、オレが・・・って語る　　
素朴で自然体

そんな中村雅俊さんと触れ合えました

特別、熱くカッコつける事も無く、極々普通というのが好感持てますね、雅俊さん、素敵な人でした

じんわりと温かみが残ります

いいなぁ！

ネッ友のぴとこちゃんから写真展の案内状が届きました
少し前から話は聞いていましたが共に勉強した女性作家さん達との５人展という形でしょうか
一枚のハガキからは温かな想いが伝わってきました
コツコツ学んだ半年間の集大成
作品研究会終了展　興味をそそられました

最終日である日曜日、仕事を早めに切り上げさせて貰って、そのまま直行
東京の四谷まで出かけてきました

新宿から東京メトロに乗り継いで四谷三丁目駅の２番出口、、、思った以上に順調にたどり着きました
山百合さん、ぴとこさんが待っていてくれました
久しぶりのご対面です
まずはランチしながら楽しい語らいです

そして会場であるルーニィへ
新宿通りから脇に入って四谷界隈だなって少し趣を感じながら路地を歩きます

小さな空間だけれど作家と真正面から向き合える場所を・・・というオーナーの心意気が素敵
そこには女性ならではの視点が感じられる温かな作品の数々
組み写真？そうでもなさそうだけれど、やはり組み写真？というやんわりとした風合いを感じる
好きな方向性が明確に表れていて夫々に面白い

出展者の方達との触れ合いも、とっても楽しいものでした
やはり、拘りを持ちながら自分の世界に没頭している人って羨ましいほど素敵

会場のルーニィーって俗語でいいなぁ！という意味を持っているそう

このところ色々と疲れ気味な私でしたが、足を運んで良かった
ほんの束の間だって気持ちを潤すことができるんですよね
久しぶりの清涼剤というか、好い余韻が残ります

写真展

鳥越先生の写真展の案内状が手元にあった
仕事も慌しくなるころだし行くか行くまいか迷っていた
ん～～どうしよう。。半ば諦めていた
山百合さん、ぴとこちゃん、今年のうちにひと目会ってお礼を言いたい気もする
心のどこかに引っ掛かりがあった

でも～無理かな。。
諦めかけていた時に以心伝心でした

私達は千春ちゃんが好きです・・・山百合さんから、こんな殺し文句を頂戴して（笑）
駄目もとでお誘いしてみようだなんて嬉し過ぎます
私の都合の良い時間に合わせて会う段取をしていただきました
負んぶに抱っこ状態で、仕事を終えて会場に向かいます

初体験の朝売りは瞬きをする一瞬で、唖然！その後の食品レジでもめちゃ混み
若干の疲労感を感じながらも心軽やかに
東神奈川駅から近い会場に向かいました

先生とも一年ぶりの再会でした
ご家庭を持たれてお子さんも誕生して以前にも増して作風が柔らかな印象です
鳥越先生の正直者でピュアな心が伝わります

会場を後にして、とっても素敵な　お二人と束の間のお茶タイム

パソコンと言う宝箱を手にして　こんな素敵な輪に入らせて頂けるなんて
本当に光栄なことだなって、しみじみ思っています

作品展

ネットで知り合ったぴとこちゃん
ある時から写真の世界に没頭、それはそれは勇ましく
探求心には目を瞠るばかりです
自らをミニショベルカーと名づけるだけのことはあるんですね
山岳写真家　菊池哲男先生の生徒として日夜、情熱を傾けるぴとこちゃんであります

そんな彼女から作品展のお誘いをいただきました
昨年４月に発足　そして記念すべき第１回TKフォトクラブの作品展に行ってきました