決断
長年働いてきたスーパーを今月限りで辞める事としました
店を閉店するまで頑張ろうと最後まで留まってあげなくちゃ~って考えてきましたけれど色々と付き合いきれない状況に追い込まれて疲れるばかりの昨今でした
これは自分がダメになってはもともこもない
清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・・な~んて、そうでもなく
私らしくサバサバと女将と社長に告げました
せめて午前中だけでも、とか色々と引き止め作戦にも心は動じません
親の介護、どーしようもありませんもの
二足のワラジは履けぬ!
あっさりと了承していただくしかありませんもの
30年という歳月をお世話になりました
お客さんもだいぶ減ったり高齢化してきましたが
長年の御贔屓にしてくださっている馴染みのお客さんに丁寧にお礼も申し上げたい
あと半月余りきちんと働かせいただきます
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千春さん・お疲れ様でした。。
頑張りましたねー
働くだけでなく人間関係もご苦労だったでしょう。。
何もかも・これから自分の事だけでも大変なのに
辞める事が出来て良かったわ。。
投稿: milk | 2015年7月 1日 (水) 13時32分
<milkさん>
ありがとうございます(*´Д`)
そうですね~自宅から近いということもあり頑張れたと思います。
入ったころは20代最後の歳で引退は50代最後の歳、振り返るとあっという間でしたが長い歳月が流れましたね~だいぶオバサンになりました
色々とありましたが辞めれば全部が思い出になりますね♪
前々から考えて居たことではあったけれど切り出す機会が、、、なかなか言いにくいもんですよね。
でも周りも大変な事情を察してくれていましたので簡単に辞任表明ができました(笑)
あ~~自由になる身、ホッとしてます。
これからは何時でも気兼ねなく母の所へ行けますし余裕の接し方が出来ると思います。
ヨカッタです!!
投稿: 千春 | 2015年7月 1日 (水) 20時10分
千春ちゃん、ほんとうにお疲れ様でした。
30年と言う月日、良く頑張りましたね。
今頃女将さんも、千春ちゃんのありがたさを痛感していることでしょう。
仕事と、ご家族のお世話で本当に大変でしたものね。
千春ちゃんの身体が壊れちゃうのではと、心配でした。
これからは、お母様のこともですが、ご自身のことも大事にしてくださいね。
投稿: あずさ | 2015年7月 1日 (水) 22時36分
30年。
お疲れ様でした。
ブログでもおなじみの場所だから、知らないところじゃないみたいな気もしてました。
同じ毎日のようで、どこかが少しずつ変化していくんだなあ・・と、
なんとなく、しみじみ思います。
しみじみ思いはするけれど、だから人生、面白いのでしょうね。
新生 千春ちゃん!
投稿: ぴとこ | 2015年7月 2日 (木) 00時33分
沢山の思い出のある職場だし、大変ながら千春ちゃんを頼り切っているなんて思わせた所でしたよね。
でも、あちらもこちらもと言うのはどこかで無理が出るから、1つの事で集中できるのは千春ちゃん
にも良いかもです。
介護は言葉でいうよりずっと重いけど、人とこういう形で向き合うと言うのも貴重なことかな。
これからは、時々息抜きしながら頑張ってね。
私もぼちぼちやって行きます。
本当に長い間お疲れ様でした。
投稿: 山百合 | 2015年7月 2日 (木) 14時41分
<あずささん>
どうもありがとうございます。
え~~なんというか、長年の呪縛から解き放たれるような開放感です。
女将?なんでも人のせいにして私の悪口を言っているんじゃないかと・・?(笑)
そうですね~ストレスは日々募るばかりで、あちらも、こちらもたてなければって、それは無理で、そんな生活は続けられない限界ギリギリの選択で職場はキル!スッキリしました
これから実家の後片付けとか諸々をせねば大仕事が待っていますが体調を整えながらやっていきます~ありがとう♪
<ぴとこちゃん>
そうですね、職場ネタにしてきましたけれど・・・
やはり企業努力が出来ないワンマン経営は衰退していきますわ~ね。
すごく忙しくてレジから札が溢れて閉らないような時代が続いて・・・従業員もたくさんいてね。
今じゃ寂しいもんですわ~~古株だから最後まで付き合っていこうって思っていたけれど色々と暇になるとギクシャクする箇所が多々でてくる、まぁ~パートさんが抜けに抜けて・・・自然消滅的に居なくなる現実、侘しい淋しいのなんのって。。
これからは実家の片づけに精を出す生活であります!!
<山百合子さん>
いやぁ、色々と女将から言われたことが頭に残ります。
個人経営のところは色々ところが大雑把というかいい加減というかちゃんとした会社組織ではないので、それは違うだろう!って感じでしたが、家族的な所が良かったり、時には反発したりしながら私も良く頑張ってきたもんだと思います。
ネットの皆さんに労いの言葉をかけてもらって何より嬉しいです。
介護、そうですね、今までとは違う母の本質が見えてくる部分があり、なんというか親と子というより人間同士という感覚ですね~~ん~~
これは身内の介護に携わる者でしかわからないもどかしさがありますね。
最初は戸惑ったり怒ったりしましたが、こういう感じね~~って理解してあげられるようになるし扱いが慣れてきますね(笑)
適度に息抜きしながらやっていきます。
山百合さん、良い風に解釈しながら共に明るくいきましょ(◎´∀`)ノ
投稿: 千春 | 2015年7月 2日 (木) 21時28分
千春ちゃ~ん、いよいよお仕事辞める決心したのね~(*゚▽゚)ノ
30年ですか~ まさに千春ちゃんの人生と共にお店の歴史も刻まれていったのね~
本当におかみさんも若旦那も皆、千春ちゃんを頼りにしちゃって~
午前中だけでもって引き止めたい気持ち・・・それだけお店にとって大切な存在だったんだわ~
最近何処の地でも大型店に客足引っ張られて、家族経営の小さなお店は辞めざるをえなくなってるよね。
これからはお母様の介護と、ご自分の為に時間を使って有意義に過ごしてね~
投稿: カラッチ | 2015年7月 3日 (金) 13時48分
<シジュウカラさん>
もうね、体が二つほしいくらい辛かったんです。
ずーっと気持ちの狭間で悩んでいましたけど
単刀直入に忌憚のない意見を述べてくれる男子は有難いデスね。
充分に汲み取ってもぅ辞めちゃいなよ、ってポンと背中を押してくれた駒ちゃんのお蔭で辞める勇気が出ました。
お店は、どうなんでしょうね~~最後まで付き合っているべきと我慢しながら働いていたけれどワタシなんて居なくても何とかなるもんでしょう~もぅ辞められると思ったら気分が軽くなります( ´艸`)プププ
曜日に関係なく母の所へ通えるし介護のための時間が自在に取れるって、それだけで嬉しいです!
投稿: 千春 | 2015年7月 3日 (金) 21時33分
とうとう辞めてしまう、というより、ようやく辞められる、という気持ちの方が強いのでしょうね。
30年、店の栄枯盛衰を見てきたわけで、達観の境地に至ったのでは。
けんか別れではないのはありがたいですよ。当たり前のようですけど。
お疲れ様。もう一仕事ですね。わたしの週二日は続いています。落ち着いたらそんな選択肢もあることでしょう。
投稿: たくせん | 2015年7月 7日 (火) 07時51分
<たくせんさん>
そうなんです、ようやく辞められるという思いの方が強いです。
あまり30年ということは意識になく今のところ、おセンチな気持ちにもなっていませんが(笑)
職場の仲間はナンダカ急に特別優しく接してくれて惜しんでくれるというか労いの気持、仲間が30年の重みを気付かせてくれる伝わってきますね~嬉しい。
ん、色々と嫌な思いもしたし何度となく辞めたいと思ってきましたけれど最後の最後までいられなくすまないような気持ちはあるけれど私の人生、ここで足踏みしていられない事情ありだし前に進んで大仕事が待ってます。
チョッと脱落組になりますけれど~~一足早くワタシなりの閉店です(笑)
たくせんさん、週二日のお仕事頑張っていらっしゃいますね!
社会との関わりというか、働く事はしたいと思います、おっしゃる通り落ち着いたら、新しい生活パターンができたら考えてもいいかな~って思わなくもないデス
たくせんさん、端的なお言葉を頂戴して感謝です
投稿: 千春 | 2015年7月 7日 (火) 17時23分