時代劇
BSプレミアム 「隠し剣 鬼の爪」を観た
これは2004年の作品らしい
山田洋次監督 たそがれ清衛兵に続く時代劇である
幕末の世に暮らす、またもや下級武士の話し
律儀に地道に穏やかな暮らしぶり
不器用だけれど芯は通す
そんな生き様が気持ち良くて心が洗われる
憧れるなぁ、実直で正義のある人に・・・な~んて思った
永瀬正敏 主演
山形弁がなんとも良い味を醸し出していたし自然な演技に惹かれた
心が洗われる映画でした
気持ちホッコリとする時代劇を大スクリーンの映画館で観たくなりました
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前に見たときからもう一度見たいと思っていたから、楽しみだったの。
やっぱり良かったぁー
山田洋次監督の映画ってリアルだね。
言葉も分かりやすいけど、東北弁の良さがすごく出ていたし。
あの頃の人が、今の様な歩き方じゃないとか、色々興味深いものも有ったし、着物の襟が擦り切れていたり、何気ない所で自然だったね。
もう一度と言われても見たい映画だわぁー
投稿: 山百合子 | 2012年11月26日 (月) 19時00分
<山百合子さん>
良かったですね~とっても!!
そうですね、所々で笑いもあり武士の走り方には笑えたし・・
松たかこ演じる純朴な娘と結ばれるという結末は嬉しかったし。
もう一度、観たいですよね、本当にじんわりと温かな時代劇というか。
やはり東北弁はイイデス、好きです
投稿: 千春 | 2012年11月27日 (火) 23時04分